AIエンジニアとは? 従来のITエンジニアとの違いや年収、必要な知識・スキル、将来性などを解説!

近年、AIの急速な発達により、さまざまなツールやシステムにAIが組み込まれています。すでにAIを用いたアプリケーションを構築した経験があるITエンジニアも多いでしょう。

AIに関わる職種をAIエンジニアといいます。AIエンジニアは大学院レベルの専門知識や実績を必要とするため、一般的なITエンジニアでは勤まらないといった意見もあるようです。未経験からでも目指せるのか、気になるところですよね。

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HTML5が廃止されたのはなぜ?その経緯やHTML Living Standardとは?

HTML5は、W3Cが定めたHTMLの勧告のことですが、2021年1月28日に廃止されました。

Webエンジニアにとっては、すでに知られたニュースですが、エンジニアであっても知らなかったという人が多いのではないでしょうか。

webサイトのフロントエンドを構築する上でも欠かすことのできないHTMLとCSSですが、既に一般的となっているHTML5が何故廃止となったのでしょうか。

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SESと派遣の違いとは?客先常駐・SESはブラックというのは本当か?

SESと派遣、どちらも客先に常駐するという勤務体系は似ていますが、働き方には大きな違いがあるのはご存知でしょうか。

実際に何が違うのかといわれると、明確に説明できない人も多くいらっしゃるでしょう。

特にこれからITエンジニアを目指している方は、希望条件に該当する求人がSESや派遣であるケースも多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、SESエンジニア・派遣エンジニアの違いとは何か、それぞれの業務内容や契約内容の違いなども含めて解説してまいります。

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プログラマー(未経験者/経験者)に資格は意味なし?就職・転職で役に立つ資格とは

プログラマーとして活躍していきたいと希望する方、努力を重ねて自力でプログラミング言語の習得をしたがその習得度を、職務経歴書や履歴書などの応募書類にどのように記載すれば伝われるのか、自身の評価として正しく判断してもらえているのか不安に感じていたり疑問に思っていませんか?

IT業界は慢性的な人材不足という状況から、需要が高まる中、経験者は採用できない企業も多く、未経験者層へ求人をシフトしているIT企業が急増しています。

そのことからも未経験からの転職を希望する人が急増している=ライバルが多い、という記事が散見される今、大きな不安の種となってしまっている方も多いのではないでしょうか。

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プログラミングでのフレームワークとは?メリットを理解して使うと効率的!

プログラミング初心者の人も、既にプログラマーとして働き始めた人も、「フレームワーク」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。なんとなく理解したまま使い始めている方もいるのではないでしょうか。

フレームワークを使えば、効率的にアプリケーションを構築できると言われていますが、実際はどうなのでしょうか。既にプログラマーとして働いている人も、あらかじめ選定されたフレームワークを、疑問を持たずに使っていませんか?

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プログラミング初心者は何から初めればいいのか? ハマりやすいポイントも解説!

プログラミング言語を記述し、様々なアプリケーションを構築しているプログラマーは高度な技術を活用していて何をしているのかすらわからず、非常にハードルが高いと思っていませんか。
そのため未経験の人がプログラマーを目指そうと考えても、何から初めて良いのか悩んでしまい、早々に諦めてしまうというパターンが多いようです。

しかし、現在のIT業界は大きな問題を抱えています。
経産省のDXレポートには、2030年までに最大79万人ものIT人材が不足すると記載されているのです。
既に、IT業界では仕事は増えているが人材が不足しているという状況になっており、中小企業が経験者を募集しても採用することができないという状況になっています。

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未経験からプログラマーに転職できる限界は何歳? 転職を成功させるポイントも解説!

IT人材は2030年に最大79万人不足するといわれています。人材不足の報道を受け、未経験からITエンジニアを目指す人が急増するとともに、ITスクールやオンライン学習サイトも乱立しています。

新型コロナウィルスの猛威による影響によって、飲食店や観光業など大きな影響があった業界も多く、安定している業界としてIT業界に手に職を付けて安定して働きたいと思っている人も多いのだと思います。

スクールや学習サイトの広告で、「1年でフリーランスへ転向できる」「いくつになってもプログラミングの習得は遅くない」などのキャッチフレーズを見かけた人も多いのではないでしょうか。

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オンライン活動を中心としたIT業界への転職活動のポイント(2022年度版)

かねてより進められていた働き方改革でも在宅勤務が増えてきていたところに、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点もありリモートワークを導入した在宅勤務を行う企業が急増しました。

通常業務だけでなく、企業の採用活動も同じようにWEB会議ツールを利用さいたリモート化が急速に進み、採用面談もWEB上で行われることが最早一般的になっています。

IT業界であればリモート面接に対応できて当たり前という考え方もできますが、就職活動・転職活動を対面で会うことなく、オンライン(Web)で完結するというのが一般的になったことは衝撃です。

企業説明会も多くの企業がWEB上でウェビナーを活用したり、動画配信したりとオンライン企業説明会を開催するようになりました。

会場に赴くスタイルではなく、オンラインで完結するため、遠方であろうと距離を関係なく参加できることが好評で、採用活動の1つのツールとして活用されています。

ここではその先にある採用面談で<失敗しないための5つのポイント><好印象を与える為の6つのコツ>も解説してまいります。

まだまだ終息が見えない新型コロナウィルスの猛威に囚われず、企業人として働くためには、対面ではなくWEB面談でもしっかりと自分を魅せていくことが転職活動を成功さえるためのポイントです。

ポイント・コツとあわせてWEB上での転職活動を有利に進めていくための情報をまとめてご紹介します。目を通して転職活動に役立てて下さい。

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今さら聞けないDXとデジタル化の違いとは?デジタル人材って?

近年、多くの企業でDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進がおこなわれています。

DXとは本来、デジタル技術を用いて日常生活やビジネスに変革をもたらすことを指します。しかし、DXはIT化やデジタル化のことではないのか、AIを活用することだろう、といった意見を耳にします。

実際にはデジタル化とDXは全く異なることであって、親しい意味を持つ言葉ではありませんが、近年言葉が先行するような状況となっており、『草の根DX』のようなDXというよりはデジタル化に近い状態なのに『DX』というワードが使われていたりすることで更に誤解を生んでしまっています。

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ITエンジニアにコミュ力は必要?技術力があってもコミュ障では活躍できない?

メディアやコラムサイトなどで、このような意見を目にしたことはないですか?
「エンジニアには技術力さえあればコミュ力は必要ない」
「エンジニアには技術力だけではダメ、コミュ力も必要」

と真逆の意見が散見され、どちらを信じればいいのか悩んでしまうという方もいるのではないしょうか。

エンジニア向けの求人情報では「コミュニケーション力がある方」という条件が記載されいてるのもケースも多く見受けられます。

実際にIT企業、採用する側でもコミュニケーション能力を重視しているからこそ、条件として記載されていると思ってしまうことでしょう。

「ITエンジニアはオタクっぽい≒オタクはコミュ障」という短絡的なイメージが先行してしまっている感も否めません。

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