SES

SESの優良企業とは?ホワイト企業の見極め方

IT業界においてSES企業というのは、ブラックだという意見も多いため、躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし、実際にはSESが初心者にとって技術を吸収しながら働きやすい環境ということがあり、人気が上昇してきています。

特に近年、働き方改革や深刻なIT人材不足などからホワイトな企業が急増しています。

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SESと派遣の違いとは?客先常駐・SESはブラックというのは本当か?

SESと派遣、どちらも客先に常駐するという勤務体系は似ていますが、働き方には大きな違いがあるのはご存知でしょうか。

実際に何が違うのかといわれると、明確に説明できない人も多くいらっしゃるでしょう。

特にこれからITエンジニアを目指している方は、希望条件に該当する求人がSESや派遣であるケースも多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、SESエンジニア・派遣エンジニアの違いとは何か、それぞれの業務内容や契約内容の違いなども含めて解説してまいります。

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SIerはやばいのか?本当にオワコンかを検証!

SIerは本当にオワコンなのか?

ITエンジニアの人手不足が深刻になっています。政府の発表では2030年に最大79万人のITエンジニアが不足するという試算がでています。

そんなIT業界で「受託開発はオワコン」「受託開発に未来はない」といった記事をよく目にします。自社開発の増加やクラウドの普及等がその理由のようです。

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SESはやめとけって何故?5つのポイントから徹底分析!

SESはやめとけって本当?

新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言では、リモートワークによって、出社率を3割にしてください!というメッセージが何度も繰り返し強調されています。

IT業界に於いては、リモートワークは比較的取り組みやすい施策であることから、NECや富士通、パナソニックなど大手企業はリモートワークの宣言を昨年度早々に宣言していました。

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エンジニアの平均年収と業種別・年代別年収データ徹底解析!高年収エンジニアの法則

「年収が高いという情報を見てエンジニアになったが、それほど稼げている実感がない」と感じているエンジニアの方もいらっしゃるでしょう。

世間一般的な平均年収は、国税庁の調査から男女・企業規模全てを含めたデータでは約400万円ほどとなっています。対してエンジニアの平均年収は、厚生労働省の調査から20代から40代の平均が500万円ほど (※情報サービス業の平均) という結果になっています。
この比較だけを見ると世間一般の年収よりも高いため「エンジニアの方が稼げる」という見え方にもなりますが、安易にこの比較だけで「エンジニアは稼げる」と思ってしまうのは早合点です。実際に働いているエンジニアの方の話を聞くと、“思っていたほど稼げていない”という声も良く聞こえるというのが実情なのです。

平均年収は高いはずなのになぜ?と思われるでしょう。
ここでは年代別・企業規模別平均年収も提示しながら、

・どうして稼げていないエンジニアも多いのか
・本当に稼げるエンジニアになるにはどうすべきか
・自分の年収はどのくらいが適正かどうすれば知ることができるのか

について解説していきますので読み進めて下さい。

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