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1,000万超えの高年収ITエンジニアになるために必要なこと!

ITエンジニアの年収アップ

日本のITエンジニアの平均年収(給料)はその他の仕事に比べて一回り高い数字が出ています。しかし、稼ぐためにエンジニアになってみたものの他の仕事と比べて大した格差の無い状況に不満を抱いている方も多いようです。

以前の記事 () では平均年収と実情について解説しましたが、そこに示した通り「平均給与はあくまで平均」なので、ITエンジニアだからといって流れのまま1,000万を超えるような高年収になる可能性はほぼ無いでしょう。

稼げるエンジニアになるためには、給料・年収をUPさせるためにはいくつかの条件をクリアすること、そして知っておかないといけない情報があります。

この記事では、年収1,000万を超えるような高年収ITエンジニアになるために何が必要なのかを解説いたします。

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ウィズコロナ・アフターコロナ時代のエンジニアの働き方

テレワークやリモートワークなど新しい働き方が注目されて久しいですが、実際に導入している企業はあまり多くなかったというのが現状です。
しかし、緊急事態宣言の影響で半ば強制的に多くの企業がテレワークという働き方を導入しました。緊急事態宣言は解除されましたが、日立製作所が在宅勤務を標準化させることを発表しているなど、テレワークを継続する企業も少なくありません。今後の新たな働き方として、テレワークの拡大が期待されています。

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これからプログラミングを学習するのに最適なeラーニングサービス6選

コロナウイルスの影響で先行きの不透明感が漂う中、在宅ワークとの相性も良いIT業界は新卒から異業種転換まで注目を集めています。
IT業界で働くにはプログラミングのスキルが必要だと分かっていても、「独学だと、どこから学習を進めていいか分からない…」と考えている人も多いでしょう。

この記事ではITエンジニアがどんなことをしているのか触れられる、プログラミング学習サービスを厳選して6つ紹介します。手軽に始められるeラーニングで基礎を学び、初心者からITエンジニアを目指しましょう。

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エンジニアの平均年収と業種別・年代別年収データ徹底解析!高年収エンジニアの法則

「年収が高いという情報を見てエンジニアになったが、それほど稼げている実感がない」と感じているエンジニアの方もいらっしゃるでしょう。

世間一般的な平均年収は、国税庁の調査から男女・企業規模全てを含めたデータでは約400万円ほどとなっています。対してエンジニアの平均年収は、厚生労働省の調査から20代から40代の平均が500万円ほど (※情報サービス業の平均) という結果になっています。
この比較だけを見ると世間一般の年収よりも高いため「エンジニアの方が稼げる」という見え方にもなりますが、安易にこの比較だけで「エンジニアは稼げる」と思ってしまうのは早合点です。実際に働いているエンジニアの方の話を聞くと、“思っていたほど稼げていない”という声も良く聞こえるというのが実情なのです。

平均年収は高いはずなのになぜ?と思われるでしょう。
ここでは年代別・企業規模別平均年収も提示しながら、

・どうして稼げていないエンジニアも多いのか
・本当に稼げるエンジニアになるにはどうすべきか
・自分の年収はどのくらいが適正かどうすれば知ることができるのか

について解説していきますので読み進めて下さい。

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ITエンジニアの履歴書の書き方

履歴書は、書類選考時から面接までご自身を示す書類としてとても重要なものです。 履歴書の内容次第で事前の心象を良くして転職を有利に進められることに繋がりますし、その一方で大半の企業は履歴書の質・内容で書類選考の合格・不合格を決めるため、しっかりと作成する必要性があります。今回は転職経験が浅く職歴がまだ多く無いエンジニア向けに、履歴書の基本的な作成の仕方をお伝えいたします。既に履歴書を書き慣れている方でも、自分の履歴書を見直す意味で一読してみてください。

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退職を考えたら知っておくべき重要事項4点(ITエンジニア編)

ITエンジニアの方にはフリーランスになり独立すること、転職してキャリアアップすることなどを考えていらっしゃる方も多いかと思います。そこで最初のハードルになるのが、現職からの退職です。上手に退職をすることによりフリーランスの今後の仕事につながったり、同業他社で別のプロジェクトでまた一緒になった際にスムーズに進められるようになります。本稿ではITエンジニアの皆様が退職を考えた際に知っておくべき、重要事項4点をご紹介します。

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ITエンジニアが転職に失敗しないためのコツ

ITエンジニアの転職は、現在のところかなりしやすいと言われています。
経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、2019年以降は供給人材が減少する傾向に転じるため、更に人材が不足するだろうと予測されています。

しかし、誰でもいいから採用したい、というわけではありません。
上記調査でITベンダーに行った「不足人材に対する課題」では
「中途採用で良い人材を採用したいが、求める人材が採用できない」
と答えた企業が39.9%にのぼりました。転職活動で、企業に「求める人材」と思ってもらえることが転職を成功させるカギだと言えるでしょう。

でも、どうすれば「求める人材」と思ってもらえるのでしょうか。

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