2022年 5月 の投稿一覧

プログラミング初心者は何から初めればいいのか? ハマりやすいポイントも解説!

プログラミング言語を記述し、様々なアプリケーションを構築しているプログラマーは高度な技術を活用していて何をしているのかすらわからず、非常にハードルが高いと思っていませんか。
そのため未経験の人がプログラマーを目指そうと考えても、何から初めて良いのか悩んでしまい、早々に諦めてしまうというパターンが多いようです。

しかし、現在のIT業界は大きな問題を抱えています。
経産省のDXレポートには、2030年までに最大79万人ものIT人材が不足すると記載されているのです。
既に、IT業界では仕事は増えているが人材が不足しているという状況になっており、中小企業が経験者を募集しても採用することができないという状況になっています。

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未経験からプログラマーに転職できる限界は何歳? 転職を成功させるポイントも解説!

IT人材は2030年に最大79万人不足するといわれています。人材不足の報道を受け、未経験からITエンジニアを目指す人が急増するとともに、ITスクールやオンライン学習サイトも乱立しています。

新型コロナウィルスの猛威による影響によって、飲食店や観光業など大きな影響があった業界も多く、安定している業界としてIT業界に手に職を付けて安定して働きたいと思っている人も多いのだと思います。

スクールや学習サイトの広告で、「1年でフリーランスへ転向できる」「いくつになってもプログラミングの習得は遅くない」などのキャッチフレーズを見かけた人も多いのではないでしょうか。

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オンライン活動を中心としたIT業界への転職活動のポイント(2022年度版)

かねてより進められていた働き方改革でも在宅勤務が増えてきていたところに、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点もありリモートワークを導入した在宅勤務を行う企業が急増しました。

通常業務だけでなく、企業の採用活動も同じようにWEB会議ツールを利用さいたリモート化が急速に進み、採用面談もWEB上で行われることが最早一般的になっています。

IT業界であればリモート面接に対応できて当たり前という考え方もできますが、就職活動・転職活動を対面で会うことなく、オンライン(Web)で完結するというのが一般的になったことは衝撃です。

企業説明会も多くの企業がWEB上でウェビナーを活用したり、動画配信したりとオンライン企業説明会を開催するようになりました。

会場に赴くスタイルではなく、オンラインで完結するため、遠方であろうと距離を関係なく参加できることが好評で、採用活動の1つのツールとして活用されています。

ここではその先にある採用面談で<失敗しないための5つのポイント><好印象を与える為の6つのコツ>も解説してまいります。

まだまだ終息が見えない新型コロナウィルスの猛威に囚われず、企業人として働くためには、対面ではなくWEB面談でもしっかりと自分を魅せていくことが転職活動を成功さえるためのポイントです。

ポイント・コツとあわせてWEB上での転職活動を有利に進めていくための情報をまとめてご紹介します。目を通して転職活動に役立てて下さい。

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今さら聞けないDXとデジタル化の違いとは?デジタル人材って?

近年、多くの企業でDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進がおこなわれています。

DXとは本来、デジタル技術を用いて日常生活やビジネスに変革をもたらすことを指します。しかし、DXはIT化やデジタル化のことではないのか、AIを活用することだろう、といった意見を耳にします。

実際にはデジタル化とDXは全く異なることであって、親しい意味を持つ言葉ではありませんが、近年言葉が先行するような状況となっており、『草の根DX』のようなDXというよりはデジタル化に近い状態なのに『DX』というワードが使われていたりすることで更に誤解を生んでしまっています。

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ITエンジニアにコミュ力は必要?技術力があってもコミュ障では活躍できない?

メディアやコラムサイトなどで、このような意見を目にしたことはないですか?
「エンジニアには技術力さえあればコミュ力は必要ない」
「エンジニアには技術力だけではダメ、コミュ力も必要」

と真逆の意見が散見され、どちらを信じればいいのか悩んでしまうという方もいるのではないしょうか。

エンジニア向けの求人情報では「コミュニケーション力がある方」という条件が記載されいてるのもケースも多く見受けられます。

実際にIT企業、採用する側でもコミュニケーション能力を重視しているからこそ、条件として記載されていると思ってしまうことでしょう。

「ITエンジニアはオタクっぽい≒オタクはコミュ障」という短絡的なイメージが先行してしまっている感も否めません。

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